婚約をする際に欲しい女性の憧れ『婚約指輪』。
彼からのサプライズで指輪ケースをパカッというシチュエーションも憧れますが、最近の女子に多いのが“自分好みの婚約指輪を彼と一緒に選ぶ”という方法です。
とはいえ、たくさんの指輪屋さんで用意されている数多くの婚約指輪から本当に好きなものを選ぶというのはなかなか難しいもの。
「どれがいいのかわからない!」と困った時のヒントになってくれるポイントをいくつかご紹介していきます。
■まずはここから!婚約指輪の形や枠の太さ
一口に婚約指輪といってもその形にはさまざまなものがあります。
王道で爪のある一粒ダイヤモンドのタイプから、さらに細かいダイヤモンドなどがいくつかついたもの、リング一周がダイヤモンドで埋め尽くされたものなどもあります。また、同じ一石のタイプでもダイヤモンド自体がリングに埋め込まれたものなど、デザインの違いだけでもたくさんの種類の中から選ぶことができます。
また、実際に試着してみないとわからないのがリングの枠の太さによって変わる“見え方”や“つけ心地”です。
リングの細いものは華奢なイメージに、太いものはより重厚感のあるイメージになります。
ネットやカタログなどで見て気に入っていても、実際に自分の指につけてみるとイメージと違う場合もあるので、付け比べてみるのが良いですね。
また、付け心地の面では細いリングの方がより付けている感がなく自然な付け心地、婚約指輪をつけている感が欲しい方にはそれなりの太さのものがオススメです。
■同じデザインでも印象が変わる“指輪の色”
もう一つイメージを左右するのが婚約指輪の“色”です。
王道のプラチナタイプから、肌馴染みの良いピンクゴールド、イエローゴールドなどさまざまな色があります。
同じデザインで色展開のあるものは、その色によっても雰囲気がガラリと変わりますので、色味も含めて検討したいですね。
自分の肌に合う色などもあるのでこちらも実際につけて確認したいものです。
ここまででも色々な選択肢があることが分かったと思いますが、まだまだ婚約指輪の選ぶポイントがありますので、part2の記事で続きをご紹介していきます。