結婚式に招待された時に、結婚する二人の姿と共に楽しみなのが結婚式場の「お料理」。
普段なかなか食べられない豪華なコース料理を味わうことのできる機会なので、楽しみにしているゲストも多いです。
お手紙や演出で感謝を伝えるのももちろんですが、結婚式に来てくれる全ての人が口にする「お料理」でも感謝の気持ちを伝えてみませんか?
■料理代はある程度の金額を!
結婚式に出た時の“残念だったエピソード”でたまに見かける「料理が見るからにケチってあった」というコメント。
せっかく祝福をしてくれるゲストにそんな思いはさせたくありませんよね?
美味しいものを大切な人と共有するということはとても印象に残ることです。
それが美味しく感じなかったら結婚式の思い出も良いものでなくなってしまうかもしれません。
大切な親戚や友人が、心から“美味しい”と思ってもらえるメニューを用意し、おもてなしの心を表現しましょう。
■食べ物のアレルギーなどは事前に確認を
ゲストの中には食べ物のアレルギーを持っている方がいるかもしれません。
親しい友人でアレルギーを知っている場合もありますが、知らずに料理で出してしまうことのないように、事前に把握しておきましょう。
そのために最もスマートで効率が良いのが、招待状にその旨を記載してアレルギーを確認する方法です。
招待状の返信とともにアレルギーを確認したら式場のスタッフへ相談しましょう。
結婚式場を選ぶ際にアレルギー対応をしているかどうか聞いておくのもいいですね。
■心のこもった料理はより良い結婚式のスパイスに
ゲストは披露宴の間、目の前に用意される料理とともに結婚式を楽しみます。
結婚式場によっては二人らしさを料理に取り入れたりもできますので、ゲストの心に残る料理をシェフと相談してみましょう。
二人でこだわった点は、司会の方に一言紹介してもらうとよりゲストへも伝わるはずです。
また、料理を実際に味わってみることのできるフェアやイベントを開催している結婚式場もあるので、積極的に足を運んで自分達の舌で確かめてみるといいですね。
ゲストの心に残る結婚式のスパイスとして料理にもこだわってみてはいかがでしょうか?
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