結婚後初めての1年はどう過ごす?知っておきたい行事や常識とは(秋冬編)

結婚後 行事

 

前回は春夏のイベントを紹介しました。

今回は秋から年末にかけて紹介したいと思います。

 

 

9月は大切な祖父母にも感謝を

9月の第3月曜は敬老の日です。両家の祖父母に感謝の気持ちを伝えましょう。

実際に会える距離にいるならば、プレゼントを用意して会いに行くと良いですね。

また、23日の秋分の日とその前後3日間は「秋のお彼岸」ですので、ご先祖様のお墓参りをしましょう。

 

 

10月・11月は比較的ゆったり

10月・11月は比較的ゆったりとした時間を持てそうです。

赤城山や榛名山などへ紅葉を見に行くのもいいかもしれませんね。

 

また、もしこの1年で身内に不幸があった場合は「年賀状の挨拶は失礼します」という旨を記載した「賀状欠礼」を出しますので、その準備をしておきましょう。通常本人の一等親に不幸があった場合とされていますが、義父母や祖父母を含める場合もあります。

年賀状の準備を始める前に届くようにするため、11月中旬~12月初旬に届くように送りましょう。

 

 

12月はイベントがたくさん!

12月に忘れてはいけないのがお歳暮です。基本的に、お中元を送った方にはお歳暮も贈ります。時期は12月の初めから25日くらいまでに贈るようにし、贈りそびれてしまった場合はお年賀として贈ります。

また、クリスマスは夫婦にとってもずっと続けていきたいイベントですよね。

実家などは特に気にせず、二人でディナーを楽しんだり有意義に過ごしましょう。

そして、もう一つ大切なのが「年賀状」です。秋口に結婚式をされた方であれば、年賀状に結婚式の写真を入れ出席してくれた方を中心に送っても良いですね。

その他にも、お世話になった方や今後もお付き合いをしたい方へ送りましょう。

 

 

いかがでしたか?

両親と一緒に住んでいる夫婦は接点も多いですが、今は別々に住んでいる方も多いと思いますので、両親を喜ばせてあげる意味でもイベントごとに顔を見せに行きたいですね。

また今回紹介した他にも、それぞれの家族の誕生日や両親の記念日もあります。

結婚という家族と家族の繋がりを大切にし、忙しい中でもイベントごとに顔をみせるというのが、それぞれの家族にとっても嬉しいのではないでしょうか?

 

どのプランにしよう? まずはフェアに行ってみる☆