結婚式の準備から当日までの間、新郎新婦の二人との距離感が一番近い存在のコーディネーター。今回は新郎新婦から絶大な信頼を置かれているコーディネーターがいると聞き、取材してきました!
前編では小出さんがコーディネーターになるまでのエピソードや当日の思いを語ってくれました!
編集部:小出さんはコーディネーターを目指して、マリエール太田へきたのですか?
小出さん:実は、マリエール太田へ来た当初は、“サービス”の仕事をしたいと思っていました。地元の結婚式場でアルバイトをしていたのがきっかけで、サービスの仕事が大好きだったんです。
お客様のテーブルがいつもキレイになるようにというのと、お客様から頼まれる前に自分から動けるようにということをいつも心がけて、お料理を出したりするのがとても楽しかったんですよね。
地元が近いのもあり太田の結婚式場で働きたいと思い立って、通えるように車の運転免許を取りました。車も親に助けてもらいながら用意し、気になっていたマリエール太田をすぐ受けました。
編集部:そうなのですね!すごい行動力ですね!ちなみに今、小出さんがされているコーディネーターのポジションは、結婚式当日のサービスキャプテンも務めるんですよね?
小出さん:はい!当日は新郎新婦様のアテンドをさせて頂きます。
お二人に一番近いところで結婚式を見守らせて頂いていますね。
コーディネーターになる前に、音響・照明やパーティーコーディネーターの経験も積んだのですが、アルバイトをしていた時はまさか自分がキャプテンをするようになるとは想像もしていませんでしたね…(笑)
編集部:そうですよね(笑)でもきっとサービスや音響照明・パーティーコーディネーターとして、いろいろな角度からの結婚式を見てきた経験が、今新郎新婦さんへおすすめする提案の源になっているんでしょうね!
小出さん:そうですね!サービスなどは当日しかお客様と関わることができないですが、コーディネーターになってからは打ち合わせの段階からお二人と接することができますからね。いろいろなご提案をして、当日もそばにいることができるので、式当日にお二人の打ち合わせとはまた違う、ご友人やご家族にしか見せない表情を見ることができたり、感動を分かち合ったりできるのが嬉しいですね。
一緒に準備をしていくからこそ、当日に良い結婚式ができて、お二人の笑顔を見ることができ、今まで頑張ってきてよかったなって毎回思います。
編集部:結婚式を、準備から当日までずっと一緒に作り上げていくんですもんね。結婚式に関わるスタッフさんの中でも一番距離感が近いポジションですよね?
小出さん:そう思います。距離が近い分、スタッフの中でも一番その感動や想いを感じ取れるポジションだと思いますね。
お客様と一番深く関わって、お二人の気持ちの一番そばにいて、それを叶える瞬間も一番近くで見ることができる、というのがコーディネーターであり、キャプテンだからこその醍醐味だと思っています。責任ももちろん感じますが、幸せなお二人の喜びを一番近くで噛みしめられる部署なので、本当にありがたいことだなと感じています。
編集部:確かに責任感も一番必要な部署かもしれませんが、やりがいのようなその感動は何物にも代えがたいものがありますね。
素晴らしいお話をありがとうございます!
(後編)へつづく…
コーディネーターのお仕事内容をお聞きして、とっても大変そうなイメージでしたが、お話をする中で小出さんはそれを楽しみながら新郎新婦さんと一緒に幸せを噛みしめているのだな、ということが伝わってきました。
今回はここまで…ぜひ次回もご覧くださいね☆
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☆小出さんへインタビュー(後編)はコチラ☆