結婚式にはどんなアイテムを取り入れたいですか?
リボンや季節に合ったアイテム、有名なサムシングブルーを取り入れた結婚式も素敵ですよね。
サムシングブルーの他にも、おまじないや言い伝えから、ラッキーアイテムと言われているものはたくさんあります。
ちょっぴり意外なものから、「そういえばよく結婚式で見かける!」 というものまで、色々なラッキーアイテムご紹介していきます。
*アーモンドドラジェ*
1本の木に数多くの実をつけるアーモンドは子孫繁栄の象徴と言われています。結婚式の際にはカラフルなお砂糖で周りをコーティングした可愛いドラジェを5粒ワンセットでゲストへ渡します。
5粒にはそれぞれ、健康・長寿・子孫繁栄・富・幸福の願いが込められていて、昔花嫁がベールを切って包んだことからチュールでラッピングされるのが一般的です。
*鍵*
ヨーロッパでは『鍵』が幸福への扉を開くラッキーアイテムとされています。
その本数にはそれぞれ意味があり、1つなら豊かな生活への扉を開き、2つなら富と健康へ通じる入り口を開くと言われています。
*ダーズンローズ*
ダーズンローズは12本のバラのことです。1本ずつに誓いの意味を持っているおまじないです。
その意味は、感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠です。
演出として使うならば、12本のバラを1本ずつゲストに持っていてもらい、新郎が1人1人から集め、新婦へ渡すというものがオススメです。
新婦へのサプライズプレゼントとしても感動があっていいですね。
*うさぎ*
春の復活を祝うイースターで、うさぎは春の女神のシンボル。
後ずさりすることなく、ぴょんぴょん飛び跳ねる様子から、日本でも明るい未来をイメージする縁起模様として愛されてきました。
その他にも、月からの使者とも言われることから、「ツキを招く」とも。
うさぎ好きにはたまらない、最高のラッキーアイテムですね。
いかがでしたか?見たことのあるものでもその意味を知ると、1つ1つをより大切に思えますね。
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2017.06.29