■ 海外ではメジャーな存在『ウェディングフラッグ』とは
結婚式のアイテムで最近注目を集めているのが、『ウェディングフラッグ』。
フラッグという名前の通り“旗”の形をしたウェディングアイテムです。
旗といってもその形は様々で、三角の手で持てるタイプのウェディングフラッグもあれば、四角い壁掛けタイプなどがあります。
その旗には「here comes the bride」などの文字が書かれ、受付に飾ったりするのが一般的なようですが、その使い方はふたり次第♪
アイディア次第で、いろいろな場面で使うことができるのです。
■ どこで登場させよう? ウェディングフラッグの使い方とは
挙式のときにお子様ゲストにしてもらう“フラワーガール”や“リングボーイ”、とっても可愛いですよね。それと同じようにフラッグを持ってふたりのもとへ行くのが“フラッグボーイ”や“フラッグガール”です。
お子様の持つ旗には「Here comes the bride (いよいよ花嫁の登場です)」などが書いてあり、それを持ったミニ花婿やミニ花嫁がゲストの前に登場します。
想像しただけで、可愛らしいですよね♪
海外でウェディングフラッグを使うときは、このような使い方が主流のようです。
他の使い方としては、例えば“Groom(花婿)”と“Bride(花嫁)”とそれぞれ三角の手持ちのフラッグに書かれたものを新郎新婦が持って登場し、メインのテーブルへ飾るなんていう演出もオリジナリティーがありいいですね。
■ 会場の装飾にも使える『ウェディングフラッグ』
少し大きめサイズのウェディングフラッグを用意して、壁の装飾のメインとして使うこともできます。そこをフォトブースにして、ゲストの方やふたりで写真を撮るのも素敵ですね。
また、ウェディングフラッグは天井に飾っても動きがでるので、よりふたりらしい会場作りができます。
他にもアイディア次第で、会場作りのメインとしても脇役としても使えて会場をおしゃれにしてくれること間違いなしです。
■ 『ウェディングフラッグ』は意外と簡単に作れる!
ウェディングフラッグはDIYで作る方が多く、その作り方も意外と簡単です。
好みの布を買ってきて切り取ったら解れそうなところだけ縫い、プリントしたい文字をくりぬいた紙を置き、スプレーするだけ。
もちろん手書きで書いてもOKですが、手書きは自信ないな…という方でもスプレーなら簡単にキレイに作ることができますのオススメです。
結婚式の準備をしていて、もうひとつアイテムか演出が欲しいな…なんていうときには、ウェディングフラッグを活用してみてはいかがですか?
あなたにぴったりのウェディングプランがきっと見つかる!