結婚式で身に着けるアイテムは、ウェディングドレスだけではありません。ティアラや髪飾り、ベール、グローブ、シューズ、ネックレスなどなど多種多様に及ぶもの。もし「すべてレンタルで」と考えていても、レンタルショップの中だけで理想のコーディネートが実現するかは運次第。とくに最近では、探せば素敵なウェディングアイテムが手ごろな価格で買えることも多いよう。
ただそこで気になるのが、購入したウェディングアイテムを式後どうするかということ。捨てるのは胸が痛むし、記念として手元に残せば保管や管理が大変なのは目に見えている…。そんな悩みを解決する選択肢を紹介します。
■記念品として残す
記念品として残すなら、小さく、ずっと汚れず、美しく残したいもの。部屋に飾るならインテリアとしての完成度も見逃せません。
定番は、部位ごとに違う素材やデザインまで再現しつつ、飾れるミニチュアドレスへと加工すること。細かいデザインまで再現できるから、見るたびにそれを身にまとった日の思い出が鮮やかによみがえりそう!
■普段遣いのアイテムとして残す
でもずーっとただ飾っておいても…、と思うなら、普段遣いのアイテムへのリメイクがおすすめ。
ティシュケース、クッションケース、ポーチ、カジュアルドレスにビスチェまで。柔軟に布の再利用と考えると、その活用の幅はかなりのものと言えそうです。
■大切な人に譲る、未来の子供に残す
もうひとつの活用法が、家族や友達に譲ったり、貸し出したりすること。サムシングブルーのジンクスを信じる花嫁のために一役買うこともできるかも。また。
おめでた婚の人や、妊活の予定がある人なら、近い将来やってくるはずの子供のためにベビー用のアイテムとして活用するという方法も。おくるみ、ベビードレス、帽子、ヘッドドレスなどが代表的なアイテムと言えそうです。
レンタルも買い取りも、選択肢を多く持って妥協せず理想の結婚式を!
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