『クラシカル花嫁』の作り方は “パールの一連ネックレス”にあり!

パール ネックレス 結婚式

 
ウェディングドレスに合わせる小物、結婚式だし普段より派手なものをつけたい!という方もいると思いますが、ドレスの胸元にデザインが多いものにはシンプルにパールの一連ネックレスを合わせてみてはいかがですか?
シンプルなデザインがドレスのデザインを引き立ててくれ、洗練された『クラシカル花嫁』のコーディネートが完成します。
 
 

■ パールの一連ネックレスはどんなドレスも引き立ててくれる!

例えば、サテンのようなしっかりしたハリのある生地に合わせるとクラシカルの王道ラインとも言える花嫁姿になります。
レース使いのドレスに合わせれば可愛らしい印象にも♪
チュール素材に合わせるとパールの一連ネックレスが良いアクセントになってくれ、また違った表情になります。
 
「ドレスの胸元を目立たせたいからあえてネックレスをつけない!でもやっぱりないと寂しいのかな?」なんていうときにもパールの一連ネックレスならさりげなく上品なデコルテにしてくれます。
 
 

■ 真珠パールは女性にとって身も心も綺麗にしてくれるアイテム

真珠パールは母貝が守り抜いて成長させたもので、そこにはパワーがたくさん。
純潔なイメージの素敵な輝きで、花嫁姿をより一層華やかにしてくれます。
そんな真珠ですが、あのクレオパトラや楊貴妃は、“美容法”として真珠を食べていたそうです。
いつまでも女性らしくしてくれるということからそのような習慣があったようなのですが、パールを食べてしまうとはびっくりです。
でも、それだけ真珠パールは古くから女性に愛されていたということですね。
 
 

■ お母さんがしていたパールの一連ネックレスで結婚式

それだけ昔から愛されているだけあって、お母さんがしていたものを借りて結婚式につけるということもできます。流行りすたりもないので、何十年後に写真で見ても素敵だな、と思えるでしょう。
 
結婚式の『サムシングフォー』という “4つの何かを身につけると幸せになれる” という言い伝えの中にも 『サムシングオールド』 があります。
『サムシングオールド』 は “何か古いもの” を意味し、家族の繋がりと、祖先、伝統などの家の繁栄を象徴した言い伝えがあります。
おばあちゃんやお母さんが使用していた結婚衣裳や指輪、イヤリング、ネックレス、ハンカチなどを身につけるのが一般的です。
ドレスは流行りもありますが、パールの一連ネックレスならいつの世代でも品良くつけることができますね。
 
シンプルな中に花嫁の洗練された姿を出してくれるパールの一連ネックレス。
ぜひ小物選びの時は候補に入れてみてはいかがでしょうか?
 
 
どんなドレスにする? イメージをふくらませてみよう☆