このコーナーはぐんブラ編集部がマリエール太田を直接取材し、結婚式場の中をちょこっと覗いた気持ちになれる新企画です。
記念すべき第１回目はマリエール太田のウェディングプランナーである今泉さんにオススメ演出を聞いてきました。
今泉さんのオススメはズバリ 『フェザーシャワー』 とのことで、いろいろ取材しちゃいました！
みなさんは 『フェザーシャワー』 をご存知ですか？
フェザーシャワーとは、教会式のラストフィナーレで新郎新婦のおふたりに天使の羽が舞い降りてくるという幻想的な演出です。
マリエール太田さんの教会 “セント・マリーチャーチ” は高さが１６メートルもあり、その空間を天使の羽がゆっくりと降ってきておふたりを包み込みます。
★ 『フェザーシャワー』 の演出の魅力とは？
今泉さん 「幸せがたくさん詰まったような瞬間が 『フェザーシャワー』 の魅力です。
チャーチに人々が集まり時には涙もある教会式は厳粛です。
教会式のラストフィナーレでは牧師さんからの一言で参列者から拍手が起こり、それと同時にオルガンの音楽も明るくなり、ふたりが新しい未来の第一歩を歩み出します。その ”ズバリ” のタイミングで、天井から白いフェザーがたくさんの天使のように舞い降りてくる演出が 『フェザーシャワー』 です。
“厳粛なムードから一気に明るい曲へ変化” 、 “お互いの大切な人達の拍手” そして “ふたりの笑顔” の全部がそろったこの瞬間はまさに幸せそのものなんですよ。」
まさに幸せがたくさん詰まったその瞬間にフェザーが舞い降りてくるんですね。是非一度浴びてみたいものです！
★写真で見返しても幸せな気持ちになれるその『瞬間』
そんなフェザーシャワーは、ウェディングフォトを撮るには絶好の “笑顔ポイント” なんだとか。
今泉さん 「フェザーシャワーは参列者やカメラマンにとっても最高のシャッターチャンスなんです。
カメラマンが教会の入り口からふたりにシャッターを向けると、マリエール太田の教会の魅力 “アンティークステンドグラス” を背景に “おふたりの笑顔” とそれを包み込むような “フェザーシャワー“ が本当に素敵な、心に残る１枚を残してくれるんです！」
お話を聞いてその一枚の写真を想像してみるだけでとても幸せな気持ちになりますね！
今泉さん 「フェザーシャワーの演出は、おふたりの心に残ることはもちろんですが、ふたりへ拍手を贈った参列者のみなさんにとっても感動的で印象に残るようで、 “すごく良かった“ と言っていただける演出なんですよ。」
参列者の方もいろいろな結婚式がある中で印象深い式になるでしょうね。フェザーシャワーはみんなを幸せな気持ちにしてくれる演出なんですね。
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マリエール太田の教会 『セント・マリーチャーチ』 は普段お祈りで入ることもできます。
結婚式で行くのは機会がないと入れないですが、お祈りでしたら結婚式でなくてもこの厳粛な空間を味わうことができるのです。
先ほどもご紹介したセント・マリーチャーチの魅力 「アンティークステンドグラス」 は１０５年もの長い間、ドイツの教会で人々の幸せを見守ってきたもので、ガラス越しに差し込む光の加減により様々な表情を見せてくれます。
そこに描かれているのは 『聖母マリアの受胎の物語』。 結婚式はおふたりに夢中だと思うので、お祈りで行った際にはこのステンドグラスをゆっくり眺めてみるのもいいですね。
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☆プランナー今泉さんへのインタビュー（前編）はコチラ☆
☆プランナー今泉さんへのインタビュー（後編）はコチラ☆
