手の込んだ料理って苦手…結婚式を目前に、そんな悩みを持つ方も多いのでは。手が込んでいなくても、旦那様の胃袋と心をしっかりつかめる料理に仕上げる、隠し味をご紹介します。料理の美味しさの秘密は「隠し味」にあり！？
■食べたい手料理１位の肉じゃがに一工夫
夫や彼氏に食べさせたい、または男性が食べてみたい手料理では常にNo.１に入る肉じゃが。和風の味が定番ですが、こんな味付けで旦那様に「なにこれ！旨い！」と言わせてみませんか。
・隠し味にお酢を少し…調味料を入れるときと一緒に、お酢を小さじ１程度入れるだけ。酸味は残らず、お肉がとても柔らかく仕上がりますよ。
・意外な隠し味、コーヒー！…カレーなどに入れるとコクが増す、なんてよく聞きますがコーヒーは意外ですよね。コーヒーの粉を小さじ1/2程度入れると、とても香ばしく仕上がるのです。
・固形コンソメを使って居酒屋風に…コンソメを入れたら洋風になってしまうのでは？と思ってしまいますが、意外にコクのある和風な肉じゃがに仕上がります。
■カレーにこれを入れるだけで風味がグッと上がる！
チキン、ビーフ、シーフード、カレーにもいろいろな具がありますよね。具を変えるだけでなく、微妙に味も美味しく変化したら旦那様も「お！」と気づいてくれそう。
・味噌でコク旨！…味噌を入れてしまうとしょっぱくなったり変な味にならない？なんて思いがち。でも、大さじ1/2ほど入れるだけで、いつものカレーにぐっと深みとコクが増すのです！
・バニラアイス！？…ちょっとびっくりしますよね。でも、ほどよい甘みとコクがプラスされ、本当においしく仕上がるそうです。
・大人にぴったりビール…アルコールに弱い人でも、火で飛ばすので大丈夫。独特の苦みと風味が加わり、大人のカレーに仕上がるのです。
■レストランに負けないハンバーグを自宅で
自分で作るとどうしてもパサパサしてしまったり、味がいまいちだったり…旦那様には出せないなぁ、という代物になってしまう方も多いようです。でも、簡単にふっくら美味しくジューシーなハンバーグができるんです！
・パン粉の代わりにこれ！…パン粉ではなく、なんと「お麩」を使います。肉汁を閉じ込めてくれる「グルテン」がお麩はパン粉の2倍。だから、肉汁たっぷりのハンバーグができるんです！
・フルーツを入れる！？…キウイ1切れほどをみじん切りにしてハンバーグのタネに入れると、キウイの酸味がお肉を柔らかくし、ふっくら仕上がるそうです。これは意外ですね！
・焼くときにこれを投入…ハンバーグを焼くときに、白あるいは赤ワインを大さじ1～2杯ほど入れます。お酒の成分が肉を柔らかくジューシーに仕上げてくれます。アルコール分は飛ぶのでご心配なく！
■将来の「母の味」！？ 鶏のから揚げ
大人も子どもも大好き唐揚げ！ 将来お子さんが生まれたら、唐揚げがおふくろの味になること間違いなしですね。
・はちみつ入りのタレでまろやか…いつも作る唐揚げのたれに、はちみつを少し入れると、深いコクのある味わいに。しかも柔らかくなるので、冷めても美味しさは変わりません。
・焼き肉のタレ！…肉に市販の焼き肉のタレを漬け込んで、普通に粉をつけて揚げるだけ。超簡単で、プロの味に仕上がります！お試しあれ。
・コーラに漬ける！？…聞いただけで一瞬抵抗を覚えますね（笑）でもこれが、びっくりするほど柔らかく美味しく仕上がるんだとか！
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