披露宴にサプライズを盛り込んでみませんか? 「相手を楽しませたい、驚かせたい」という気持ちのこもったサプライズは、気持ちを伝えるのに最適な方法。会場にいるみんなが笑顔になる、披露宴でのサプライズ案を紹介します。
■新郎から新婦へ、披露宴で改めてプロポーズ
「実はきちんとプロポーズできていないんです……」という新郎は意外と多く、タイミングを逃してしまってモヤモヤした気持ちが残ってしまっている様子。新婦も「きちんと言葉にしてほしい」と思っているかもしれませんよ。
披露宴のみんなが見ている前でサプライズプロポーズ作戦はいかがでしょうか? このタイミングを逃すともう一生チャンスはありません! ふたりの門出となる披露宴で、しっかりと男らしい姿を彼女に見せつけましょう。
会場のゲストからは大きな祝福をもらい、新婦は新郎に惚れ直してしまうはずです。
■披露宴のプログラムに、参加ゲストをサプライズ指名
「この人がいなければ今のふたりはいない!」という大切なゲストはいませんか? 大切なゲストはみんなに紹介して、ふたりからの感謝をしっかりと伝えたいですよね。
披露宴会場にいるゲストをサプライズで指名して、ファーストバイトやケーキカットにふたりと一緒に参加してもらいましょう。大事なプログラムを共有することで感謝の気持ちが伝わりますよ。
■新郎新婦が余興を披露
「披露宴に出席してくれたゲストみんなを喜ばせたい!」というエンターテイナーな新郎新婦は、サプライズで自ら余興をやってしまうのもひとつの手。会場は間違いなく驚きと歓声で溢れます。ふたりで楽器演奏やダンスをする余興は盛り上がること間違いなし。
ひとりひとりにウェディングケーキを配り歩く、ブッフェを取り分けるといったサプライズなおもてなしは事前準備がいらず、おすすめです。披露宴はゲストと新郎新婦が触れ合う時間がなかなか取りにくいので喜ばれますよ。
■「花嫁の手紙」ならぬ「花婿の手紙」
披露宴の終盤、新婦から両親への手紙は感動のクライマックス。ここでもうひとつ、新郎も両親へサプライズで手紙を書いてみませんか?
新婦の両親にとって、嫁ぐ娘からの感謝の手紙はうれしいもの。同じように、これから自分の家庭を築いていこうとする息子の決意の手紙も、新郎の両親には感慨深いものです。
驚きが笑顔や感動に変わるサプライズ作戦は、披露宴を盛り上げて印象に残るものにしてくれますよ!
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