ウェディングドレスに欠かせないものといえば……、
ウェディングベール？
アクセサリー？
もう一つ、大切なウェディングブーケを忘れていませんか？
同じドレスでもブーケ次第で印象が変わってしまうほど、ブーケは大切なアイテムです。
■生花、プリザーブド、それともアーティフィシャルフラワー？
ブーケに使われる花材は、生花の他にプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどがあります。ブライダル総研の2015年度版データによると、北関東では
「生花を使った」80％
「造花を使った」25％
「プリザーブドフラワーを使った」10％
と、生花の人気が圧倒的に高いことが分かります。
（ゼクシィ 結婚トレンド調査2015 調べ）
■人気急上昇！『アーティフィシャルフラワー』ブーケの３大メリット
最近は「アーティフィシャルフラワー」と呼ばれる造花の人気も高まっています。驚くのはそのクオリティ！
生花のもつリアルさと、生花にはない美しさをあわせ持つアーティフィシャルフラワーでブーケを作る場合のメリットをご紹介しますね。
【丈夫で長持ち】
造花ですから、枯れることがありません。主にポリエステルやポリエチレンなどで作られたアーティフィシャルフラワーは、丈夫かつ長持ちし、水やりの必要もありません。
【季節を問わない】
好きな花、好きなデザインで作りたい！と思っても、季節によっては手に入らない場合もあります。そんな時はアーティフィシャルフラワーがおすすめ。季節問わず、豊富な種類の中から選ぶことができます。
【デザインの自由度が高い】
花だけでなく、実・葉・茎・小花などもあるアーティフィシャルフラワー。生花やプリザーブドでは難しいアーティスティックなブーケを作ることも可能です。
一生に一度のウェディングですから、世界に一つだけのデザインで作ってみてはいかがでしょうか。
アーティフィシャルフラワーは、前撮り・海外挙式・アフターパーティー・二次会と、結婚式当日以外にも、何度でも使えるのが魅力。また、挙式後は新居に飾る楽しみもあります。
いつまでも色あせないブーケとともに、二人の新生活も過ごしていけたらいいですね。
