どこから見られても輝いていたい”晴れの日”。左手薬指の指輪とともにゲストの視線もカメラも向けられるブライダルネイルは、花嫁にとってこだわるべき重要なポイント!
式の前に欠けたり折れたりはがれたり、または当日根元に自爪が見えたらイヤだから、ブライダルネイルの施術は式の直前に、早くからブライダルネイルサロンに予約だけ入れておけば完璧だと思っていませんか?
当日をベストな状態で迎えるために注目したいブライダルネイルのポイントは、理想の形(フォルム)、長さ、質感と、デザインの結婚指輪とのマッチング!
■ブライダルネイルのポイントをチェック
まず理想のブライダルネイルの形と長さを実現するために、自爪だけで大丈夫か、“長さ出し”が必要かどうかを考えます。
ジェルネイル専門店の中には、長さ出しができない店も。デザイン見本には長めのチップが使われていることが多いので、仕上がってみて「あれ、短い……」と思うことのないよう注意しましょう。
■ブライダルネイルは結婚指輪とのバランスも重要!
ブライダルネイルでは、つやつやジューシーな質感のほか、マット感の強いシックな仕上がりも人気。立体アートのほか、スワロフスキーやアクセサリーを埋め込むアートも! 選択肢が多くて迷ってしまうけど、ブライダルネイルで重視したいのは、結婚指輪とのマッチング。指輪の質感や色味、デザインのポイントをネイルとリンクさせると素敵です。
たとえば、一粒石のダイヤが埋め込まれている指輪なら、ブライダルネイルにもポイントに一粒のスワロフスキーをあしらってみたり。
ダイヤのトリニティの指輪なら、左手の人差し指か、右手の薬指あたりにシルバーのラインや小粒のラインストーンをあしらったブライダルネイルを施すと、より指輪がひきたちます。
またプラチナなら、白やシルバー、金ならゴールドやベージュをブライダルネイルの色味の基調にすると、手元全体がバランスよくまとまります。
これらを踏まえて、ネイリストさんに相談してみましょう。
指の先までこだわったブライダルネイルで、素敵なウエディングを!