過ごしやすくなり結婚式シーズンをむかえる秋と、寒さが心配になる冬にはどんなことに配慮したら最高のおもてなしができるのでしょうか？
秋・冬の季節に合わせた配慮でゲストへおもてなしできるよう、前回に引き続き群馬県の『秋婚＆冬婚』の押さえておくべき ”おもてなしポイント” を3つずつご紹介します！
■『秋婚』おもてなしポイント
▪式が重なりやすい
秋は結婚式に人気のシーズン。特に10月は会場が毎週末結婚式でうまるほど人気の月です。他の式と重なることも十分あるので、どうしても来てほしいゲストには予定の確認と早めのお声掛けを。
▪連休挙式
9月は連休があり、旅行や帰省などお出かけシーズン。結婚式に来てもらうためにも早めにゲストの予定確認をしましょう。
また、旅行シーズンのため交通費や宿泊費が高騰します。遠方ゲストがいる場合は、負担にならないよう早期割引が適用される時期までに案内を。群馬県は紅葉を見に訪れる人が多い県なので、挙式ついでに旅行もおすすめしてみるのもいいですよね♪
▪天候チェック
最近は異常気象の連続。特に秋は台風や豪雨が多い季節です。こまめに天気予報のチェックをして、どんな天候でも最高のおもてなしが出来るようアメニティグッズなどの準備をしておきましょう。
台風や豪雨は交通機関にも影響がでるため要注意。ゲストへの情報伝達方法などは、しっかり押さえておきたいおもてなしポイント！
■『冬婚』おもてなしポイント
▪寒さ対策
1月〜2月は寒さが厳しくなる時期です。外での演出がある場合は時間などに配慮を。寒さ対策にひざ掛けやカイロなどを用意しておくのがベスト！
群馬県の冬は気温ももちろん低く寒いですが、北風がとても強いためさらに寒さを感じます。しっかり寒さ対策をしてゲストにおもてなしをしましょう。
▪ウイルス対策
冬はインフルエンザを含めた感染症が大流行します。子供はもちろん、妊婦さんなど特別ゲストの配慮は入念に！
子連れの人や、妊婦さん、高齢者の方への招待状には体調を気遣う一言を添えるのがおすすめですよ。
▪天候チェック
冬と言えば積雪が心配されることも。交通機関や服装などに影響が出やすいので、招待状に当日のアクセスルートを複数明記して送るのがベストです。また、「足元に気をつけてお越しください」と一言添えることを忘れずにしましょう。この一言も最高のおもてなしにつながります♪
群馬県のあまり雪が降らないと言われている前橋や太田でも、近年の異常気象により突然の積雪に見舞われることがあります。万が一に備えて、ゲストへの情報伝達方法などの確認もしておいてくださいね。
ぜひ、群馬県の『秋婚＆冬婚』の押さえておきたい “おもてなしポイント” を取り入れてみてくださいね♪
おもてなしでゲストの心をグッとわし掴みしちゃいましょう！
★秋婚＆冬婚に素敵な結婚式を！★
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