結婚式場を予約してから本格的な準備が始まるまでの間、プレ花嫁はなにをしたら良いと思いますか?
短期間で結婚式へ望むカップルは、予約からすぐに打ち合わせが始まると思いますが、少しでも余裕があると、打ち合わせまで少し期間が空くこともあります。
そんな時に進めておける、結婚式の準備リストをご紹介していきます。
■ウェディングドレスのイメージを考えておく
結婚式で着る衣裳は、進行や装飾関係などの打ち合わせのためにも一番最初に決めなければならないもの。
普段から優柔不断だなと思う方は、ウェディングドレスとカラードレスの2着なのか、着物も入れるのかなど、まずは当日着たい着数を決めておくことが大切。
それが決まったら、どんな色やデザインが好みなのか、当日結婚式場にいる自分達の姿を想像しながら、好みを具体化しておきましょう。
結婚式の衣裳はどれも素敵なものばかりなので、何もイメージしないでいくと「あっちもこっちも素敵!」と迷ってしまうことが多いのです。
迷ったときにこのイメージが役に立つので、結婚式当日の自分の姿を思い描いておき、それに近づけるようにチョイスをしていくと良いでしょう。
■誰を招待するか考えておく
結婚式のゲスト名簿の作成は意外と時間がかかるものの一つ。
一見簡単そうな作業に見えますが、実際には招待する方を考え、その方に日程を伝えつつ、招待状の発送先住所を聞きます。
もらった住所は自分たちで大切に控えて、結婚式場へ提出するのが一般的です。
一見簡単に見えますが、この作業は少なくとも招待ゲストの世帯数分は行うので、意外と時間がかかってしまうのです。
時間のある時に、お互いに招待したい方を書き出しておくだけでも、いざ名簿を作るときには役に立つと思いますよ。
■手作りしたいものを書き出しておく
結婚式の準備で、新郎新婦によっては一番時間をかける「手作り品」。
自分たちで作りたいものがあるならば、結婚式場へ確認した上で早めに制作に取り掛かると良いでしょう。
こちらも、材料の買い出しから制作まで意外と時間がかかってしまうもの。物によっては結婚式場で注文できたりもするので、早めに結婚式場のスタッフへ相談してみると良いかもしれませんね。
■それでも余裕があれば、情報収集を!
ここまで紹介したものを考えてまだ余裕あるならば、先輩花嫁の声をたくさん見ておくと良いかもしれません。
「こんな風にして良かった!」という声や、「もっとこうすればよかった!」という意見は、雑誌やネットなどで紹介されています。
手作り品のイメージや、さまざまなアイディアも見つけられるかもしれないので、いろいろ見てみてくださいね。
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