「彼にプロポーズされた!!!」
そんなプレ花嫁になりたてほやほやの時期は、嬉しさを噛みしめるのに精一杯の方も多いのでは?
もちろん余韻を楽しむことも大切ですが、その嬉しさを結婚準備のスタートダッシュの勢いに変えて、早めに今後の計画を立てていきましょう!
■結婚式の準備は「テンポよく」が大切
女子の憧れ「結婚式」をできるのは、一生に1回のチャンス。
少しでも結婚式を挙げたいと思っているのなら、早めに行動を起こしておくことをおすすめします。
もしもあなたが「半年先」の挙式を予定したならば、その1年前にプロポーズされて、すでに結婚式場を見ているカップルがいるということも忘れずに!
もしも結婚式の予定が1年以上先であれば、余裕を持って行動できます。
ただ、多くの方は1年以内の結婚式を考えていると思いますので、その方はこの記事をキッカケに今日から準備を始めていきましょう!
まだ想像がつかないと思いますが、プロポーズから結婚式後までの間は、やらなきゃいけないことが盛りだくさん!
特に慌てるのが嫌いな方は早め早めの準備を心がけましょうね。
■そもそも、何から考えればいいの…?
プロポーズをされたら、結婚式の予定にかかわらず考えたいのが「両家への報告や挨拶の日程」と「結納や顔合わせの食事会をどうするのか」という部分です。
そして、婚姻届を出し「正式に入籍する日」をいつにするのかも、話し合っておきましょう。
また、すでに同棲をしていない限りは「結婚後の同居場所」なども、一緒に話し合っていきます。
まずはこちらを二人で話し合ってから、両家の両親へ相談し承諾をもらうという形で進めるとスムーズです。
■次に考えたいのが「指輪」のこと
プロポーズの際に「婚約指輪」を贈られている場合、「結婚指輪」を決めていきます。
最近では、プロポーズ後に2人で婚約指輪を見に行くことも増えていますので、その場合は結婚指輪との組み合わせなど見ながら決めていくのも良いですね♪
また、指輪は結婚記念品になるので、結納や顔合わせ食事会の際に両家両親へ披露できるように用意できると素敵です。
ただ、結婚までの期間や準備の時間はそれぞれ違うので、間に合わない場合ももちろんあります。大切な記念品なので、結婚式までにゆっくり選んで用意するカップルもいるのでご安心を。
結納や顔合わせの食事会に間に合わないからといって、焦らないでくださいね。
■プロポーズされたらすぐにでも考えておきたい「結婚式」のこと
順番的には先程までに紹介したものが優先されますが、頭の中では同時進行で進めたいのが「結婚式」のこと。
冒頭でもお話したとおり、結婚式場を探しているのは自分たちだけではありません。
結婚式場も1日に結婚式を挙げられるカップルに限りがありますから、希望の日程の予約が埋まってしまわないうちに行動を起こしておきたいところ。
特に、準備期間が少ないカップルは、早めに式場見学をしたりどんな結婚式にしたいのかなどを、話し合っておくことが大切です。
早めの準備を心がけて、楽しみながら進めていきましょうね。
まずは見学へGO☆ 県内初の「3Stage Wedding」が叶う結婚式場がこちら♪