結婚式の際に参列者からいただくご祝儀。
その際に使うご祝儀袋は、どれも華やかなものばかりです。袋としての役目は終わったけれどなんだか捨てるのも勿体無い…。そんな時には簡単にできるリメイクで活用しましょう!今回はご祝儀袋についている「水引」に注目していま注目のリメイク法をご紹介していきます!
◆お正月飾りに!「水引しめ縄」
ご祝儀袋に必ずついている豪華な「水引」。
この水引を利用して、和風でいながらモダンなしめ縄にリメイクしちゃいましょう。
作り方は簡単!お正月に飾るしめ縄に水引を重ねてくっつけるだけ!とっても簡単なのに、特別感のあるしめ縄に早変わりします。
使う水引によってはキラキラと華やかさもプラスしてくれるので、よりおめでたい雰囲気を出してくれますよ♪
◆最も簡単な「水引アートボード」
水引を使ってゲストの方との思い出を形にできるのが、アートボードです。
こちらも作り方はとっても簡単。お好みのサイズの額縁を用意し、その中へ結婚式の写真やご祝儀袋の切り抜きなどを貼り付け、周りを水引で囲みながら貼りつけていきます。
結婚式の日付やお互いの気持ちなどを書いておけば、いつでも結婚当初の気持ちを思い出せる、スペシャルアイテムの完成です。
額縁は少し深さのあるタイプを選び、ガラスの内側に水引やコラージュしたものを挟むようにすると、保管にも便利な仕上がりになります。
◆和を取り入れたいときのワンポイントとして
まとめて使う他にも水引の形を整えて箸置きにしたり、ご祝儀袋と合わせたものを縦にいくつかつなげて和風のガーランドにしたり、使い方次第で様々なところで活躍します。
他にもお花と一緒に飾ったり、さりげなく品の良い装飾をするのにぴったりです。
袋ごと使うとなると億劫になっていた方も、水引だけ使おうと思えばやる気が起きるのではないでしょうか…?
捨てられず、使い道もわからず眠っていたご祝儀袋があるならば、ぜひ活用してみてくださいね。
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「捨ててしまってはもったいない!ご祝儀袋活用法」