前回の記事では、松本さんをはじめインフォメーションスタッフの方々のおもてなしに対する思いが伝わってきました。
今回の記事は、そんなインフォメーションに配属になったばかりの松本さんにフォーカスした、インタビューをお届けします!
編集部:松本さんはインフォメーションの前に、音響や照明を担当されてたということですが、そういったお仕事を目指していたのですか?
松本さん:もともとは、音響・照明にこだわっていたわけではなく“人を喜ばせる仕事”をしたいという目標がありました。
色々な職業がある中でマリエール太田にバンケットスタッフとして入って、音響や照明を任せてもらううちに、そのやりがいと楽しさを知っていった感じですね。
編集部:そうなのですね!音響というと結婚式の披露宴の曲などを流してくれているということですよね?
松本さん:そうですね、披露宴のほかにも宴会の担当もしていました。
編集部:宴会ではどんなことを担当されていたのですか?
松本さん:宴会では、幹事の方と打ち合わせをしたり準備をしたりしていました。宴会も大きいものですと200名ほどの方が出席するものもあります。そういったものを担当する時は、実際にご来館頂いて打ち合わせをするほかにも、電話での打ち合わせも何回かしていました。
編集部:なるほど、宴会のプランナーさんのようなことをされていたのですね。
宴会を担当していて印象に残っていることや、嬉しかったことなどはありますか?
松本さん:そうですね、宴会が終わって皆さんが帰られる時に、幹事の方から「本当にありがとうございました」とお声をかけていただいた時が嬉しかったですね。人数の少ない宴会ももちろんですが、人数が多く規模の大きい宴会は特に準備なども時間をかけるものが多いので、宴会が無事に終了して「ありがとう」とお声をかけていただくと達成感もあり本当に嬉しいです!
編集部:確かに、やりがいを感じる瞬間ですね。
松本さん:はい!あとは、一度宴会を担当させていただいた幹事さんから「またお願いします!」と指名でご依頼頂いた時もとっても嬉しかったです!
編集部:すごいですね!それは本当に嬉しい瞬間ですね。
きっと松本さんのおもてなしがお客様に伝わったんでしょうね。
松本さんが今まで宴会のお客様にしてきたことが、今インフォメーションとしても役に立っていて、素晴らしいおもてなしへつながっているのだろうな、と思いました。
今回はここまで…ぜひ次回もご覧くださいね!
・゜☆*:★.・’.:* 最高のキャストがおもてなし! マリエール太田 ☆*:★.・’*・’゜