結婚後初めての1年はどう過ごす?知っておきたい行事や常識とは(春夏編)

結婚後 行事

 

前回の記事では1・2月を紹介しましたが、3月からも様々なイベントがありますよ。

続きをご紹介していきます。

 

 

3月はお返しをもらうだけじゃなくなる?

2月のバレンタインデーのお返しとして、ホワイトデーに何かもらうというのは今までも経験があったでしょう。結婚してからはそれにプラスで妻として、夫が職場でもらってきたバレンタインデーのお返しの相談に乗ってあげるといいですね。男性はお返し選びも悩むかと思いますし、女性目線で選んだお返しは職場の方にも喜んでもらえるでしょう。

また、春分の日は二人そろってご先祖様のお墓参りに行けると良いです。

遠方などで難しい場合は、お供えしてもらえるようお菓子などを送ると良いかもしれません。

 

 

4月は入学式と卒業式

姪っ子や甥っ子が入学・卒業するなどがあれば、お祝いを贈ります。

学校で使えるようなものを贈るのが一般的ですが、好きなものを買えるよう現金や商品券を贈るのも良いでしょう。

 

 

5月は感謝の気持ちを伝えよう!

5月の第2日曜は「母の日」です。

感謝の気持ちを込めて、花束やプレゼントなどを贈りましょう。できれば二人で顔を見せて直接渡すといいですね。

照れくさくて今まで渡したことがなかったという男性も、妻と一緒に渡すなら渡しやすいでしょうし、お母様も喜んでくれるでしょう。

 

 

6月は父に感謝の気持ちを。

6月は第3日曜に「父の日」があります。

母の日だけではなく父の日にもプレゼントの用意を忘れずに!普段、頑固者なお父さんもプレゼントをもらうのは嬉しいはずです。

 

 

7月はお世話になった方に心配りを

群馬では通常、7月1日~15日の間にお中元を贈ります。この時期を過ぎてしまった場合は、「暑中見舞い」として贈るといいでしょう。

また、両家の親やお世話になった方へ「暑中見舞い」のお便りを出すのも良いでしょう。暑中見舞いとは、暑い時期に相手の健康を気遣うための便りで、つゆ明け頃から8月8日(立秋)頃までに送ります。4月~6月くらいに結婚式をされた方は、暑中見舞いも兼ねて結婚の報告のお便りを出してもいいですね。

 

 

8月はお盆の時期

群馬では一般的に8月13日~15日をお盆の時期としているところが多いですが、群馬の中でも地域によって異なる場合もあるので、事前に確認しておくと良いですね。

結婚をして初めてのお盆は特にお互いの実家へ里帰りし、一緒にご先祖様の供養をしましょう。事前に帰省の連絡も済ませて、手土産も用意すると良いですね。

また、親戚が顔をあわせることも多いと思いますので、手土産はきもち多めに用意しておくと良いかもしれません。

 

 

ここまでにもたくさんの行事がありますね。

続きもぜひご覧ください。

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