結婚後初めての1年はどう過ごす?知っておきたい行事や常識とは(年始編)

結婚後 年始挨拶

 

楽しい結婚式が終わってひと段落。

お礼の挨拶なども済んで、今までの慌ただしかった生活から一気に落ち着いてしまう人も少なくないですよね?

一仕事おえた感が強く気を抜いてしまいがちですが、彼氏から夫・彼女から妻になったからこそやるべきことも出てきます。

独身時代は行わなくても良かったことも、結婚し夫婦となったからにはしっかり把握しておきましょう。

結婚してから1年を通して行う様々なイベントをあらかじめ知っておくことでその場で慌てずに落ち着いて用意ができますので、今のうちに把握しておくことがおすすめです。

それでは、常識として知っておきたいことから楽しいイベントまで、月ごとにご紹介していきます。

 

 

1月は気を引き締めて行いたい行事がたくさん!

1月は新年のご挨拶としてたくさんのイベントがあります。

 

*お正月*

結婚して初めてのお正月は、二人そろってお互いの家を訪問します。

お年賀も用意して、夫の実家から訪問するのが一般的です。

また、姪っ子や甥っ子がいる場合お年玉を用意します。お金を入れるポチ袋の用意も忘れずに。

 

*お年始*

結婚式の主賓や会社の上司など、お世話になった人にはお年賀を持って年始の挨拶に伺うのが、一般的なマナーです。お年賀には紅白蝶結びののし紙をかけます。

基本的には年内にアポイントを取っておき年始2日以降で伺うもので、午後の早い時間に伺うのが良いでしょう。

ただし、会社によっても挨拶をする会社としない会社もありますので、あらかじめ勤め先の状況を確認しておきましょう。

 

*年賀状*

正月に出かけていて松の内といわれる1月7日を過ぎてしまう場合は、「寒中見舞い」として出すのが常識です。

秋口以降に結婚式をした方は、その写真を添えて年賀状を送ることも多いと思いますので、しっかり覚えておきましょう。

 

 

2月は楽しいイベントが!

2月といえばバレンタインデーですよね?付き合っていた頃は彼氏にチョコを渡したりプレゼントを用意していたと思いますが、結婚したら渡さなくなってしまった。というのではなんだか味気ないですよね。結婚後もチョコレートを渡したり、ちょっと豪華なディナーを作ってあげたりするだけでお互いに嬉しい気持ちになれるでしょう。

また、義理のお父さんや父親にもチョコレートを用意してあげれば、どちらのお父さんも喜ぶこと間違いなしです!

 

 

1・2月だけでもイベントが盛りだくさんです!

3月からのイベントもぜひご覧ください!

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