【マリエール太田潜入レポ!】チャーチコーディネーターに聞いた教会式の魅力(後編)

マリエール太田 チャーチコーディネーター

 

前編では、チャーチコーディネーターをしている中で、何回見ても感動するシーンや教会式の演出などを教えていただきました。

後編では、正田さんがマリエール太田へ来るまでのエピソードなどをお届けします!それでは続きをどうぞ!

 

 

編集部:チャーチコーディネーター歴はどのくらいなのですか?

 

正田さん:2年目になります。マリエール太田のスタッフとしては4年になりますね。

 

編集部:そうなのですね!最初の2年はどのような部署だったのですか?

 

正田さん:今も兼任ですが、インフォメーションをしていました。

 

編集部:今日もお出迎えしてくださいましたもんね!インフォメーションをしていて印象に残ることはありますか?

 

正田さん:インフォメーションも、来館される方のお顔とお名前はできる限り照らし合わせて覚えるようにしているので、“名前も言わずに案内してくれて嬉しかった”とアンケートに書いていただいたり、お褒めのお言葉をいただいたりするととっても嬉しいですね。

 

編集部:そのサービスのクオリティは凄いですね!お客様は感動しますよね。

もともと、結婚式場に勤めたいと思ったきっかけは何だったのですか?

 

正田さん:きっかけは、小学生の頃に従姉妹の結婚式に出たことですね。その時の教会式がとても印象に残っていて、子供なりにとっても感動して。それで進路を決める時に、結婚式場での仕事が思い浮かんで専門学校へ行くことを決めました。

あの結婚式に出ていなかったら今こうして結婚式場で働いていなかったかもしれませんね。

 

編集部:そうなのですね!小学生の頃に出た結婚式が良くて進路を決めたということは、とても感動されたんでしょうね!

実際に結婚式場で働きだして、今こうして小学生の頃に感動した教会式に携わるポジションで働いているわけですが、チャーチコーディネーターになれて良かったなと思うことはありますか?

 

正田さん:はい!挙式当日にコーディネーターが担当するカップルは基本的には1組ですが、チャーチコーディネーターはその日にお式を挙げる全ての新郎新婦様を担当できるということに、とても嬉しく思います。

チャーチコーディネーターは私一人なので、マリエール太田で教会式を挙げる新郎新婦様を全組担当しながら当日も挙式に携われるので、そこが良かったなと思います。

 

編集部:なるほど、それはチャーチコーディネーターである正田さんの特権ですね!ということは、全てのコーディネーターさんやプランナーさんなどのスタッフの方とも密に連携を取っているポジションでもあるんですね!

一人でされているなんて、大変じゃないですか?

 

正田さん:前任の今泉さんがつきっきりでいてくれたりしたので大丈夫でした。

フラワーシャワーの時にマイクを持ってみなさんの前で喋るのも、最初は緊張しましたけどね。

 

編集部:それは確かに緊張しそうですね!

いろいろお話を伺いましたが、やっぱり結婚する方には挙式をオススメしたいですか?

 

正田さん:そうですね。披露宴もワイワイと楽しかったりしますが、挙式にしかない感動のシーンや、厳粛な教会での身の引き締まるような空気感もあるので、親御さんや親戚の方のためにも正式なセレモニーの場としてオススメですね。

ちょっと前にお話したエピソードもそうですが、バージンロードを一歩一歩ゆっくり歩くという時を噛みしめる瞬間は憧れる方も多いと思いますし、何物にも代えがたい時間だと思います。

 

編集部:本当ですね。“挙式”というちゃんとした儀式をする、ということがお二人だけでなく、両家や友人の心もより一層引き締めてくれるのかもしれませんね。

最後に、これから結婚式を考えている方へ何かメッセージがあればお願いします。

 

正田さん:「セント・マリーチャーチ」はマリエール太田の自慢の教会なので、その教会の担当として、新婦様の憧れやお二人の想いを一緒に叶えて素敵な挙式を迎えられるよう、全力でお手伝いをさせていただきます!

 

編集部:素敵なお話をたくさんありがとうございました!

 

お話していて、終始とっても優しい雰囲気の正田さん。そんな正田さんに見守られながら挙式をする新郎新婦様はきっと安心できるのだろうな、と思いました。

マリエール太田の教会「セント・マリーチャーチ」は見学をすることもできますので、ぜひこのステンドグラスの迫力や教会の雰囲気も見てみてくださいね♪

 

今回のインタビュー記事はここまで!

次回もお楽しみに☆

 

・゜☆*:★.・’.:* 最高のキャストがおもてなし! マリエール太田 ☆*:★.・’*・’゜

 

☆正田さんへインタビュー(前編)はコチラ☆