マリエール太田のスタッフへ直接インタビューし、式場をちょっと覗いた気分になれるこちらのコーナー。
今回は、マリエール太田の魅力の一つである教会「セント・マリーチャーチ」で活躍している、チャーチコーディネーターの正田さんへ取材してきました!
★チャーチコーディネーターはどんなキャスト?
「チャーチコーディネーター」はマリエール太田ならではのキャストですよね?どんな事をしてくれるキャストなのですか?
正田さん「はい。チャーチコーディネーターは挙式当日の進行や、新郎新婦様と挙式のリハーサルをしたりします。新郎新婦様とは、挙式の動きを確認したりお二人らしい挙式になるよう事前に打ち合わせをしたりしていきます。
また、お二人の親御様とも挙式当日のリハーサルをさせていただきます。
挙式の当日にはお二人と親御様と、教会式の動きを一通りやったりもするんですよ。」
そうなのですね!では教会式専門のプランナーさんのような感じなのですね!
正田さん「はい!打ち合わせもしますが、当日は教会式専属の介添えのような役割として、お二人にお辞儀のタイミングをご案内したり、向きを変えるタイミングをお伝えしたりしています。」
色々な事をしているのですね!他にはどんなことをしているのですか?
正田さん「挙式後のアフターセレモニーでは、フラワーシャワーなどの司会も務めます。
厳粛な教会式では緊張されていた新郎新婦様も、参列者の皆さんに祝福されて一気に笑顔が溢れる瞬間なので、本当に幸せなセレモニーですね。
その後にブーケトスをされる方がほとんどなのですが、最近ではブーケにリボンを結んでおき、他のリボンと合わせた中からブーケとつながっているものを引き当ててもらう『ブーケプルズ』をされる方も多いです。」
司会もするのですね!
フラワーシャワーにブーケトスやブーケプルズ、憧れますね!
★新婦様だけじゃない! 新郎様もトスをする!
新婦様がブーケトスをして、新郎様は見守っているのですか?
正田さん「新郎様も新婦様のブーケトスのように『ブロッコリートス』を行う方がいますよ。マヨネーズ付きにして披露宴で食べてもらえるよう工夫したりと、かなり盛り上がりますね。
また、先日挙式をされた方はブロッコリーではなく、お菓子をたくさん撒いていました。1人ではなくたくさんの人の手に渡るので、素敵な演出だなと思いました。」
“お菓子トス”ということですね!お二人の心遣いが伝わる素敵なアイディアですね。
正田さん「はい。ブーケトスも、意外と皆さん恥ずかしいと控えめなこともあるので、ご友人に既婚の方が多い場合にはブーケを直接手渡しする『ブーケパス』にする方もいます。
最近では、未婚の方が少ないアフターセレモニーで“ブーケトスをしない”という選択から“『ブーケパス』にする”という選択にする方が多くなってきています。
そのブーケも、挙式で新婦様が持つものとは別に用意するものなので、あえてブーケではなくぬいぐるみにして直接パスをした新婦様もいました。」
ぬいぐるみということもあるんですね!ブーケパスなら少人数での挙式の方もブーケでの演出ができますね!
★チャーチコーディネーターから見た“セント・マリーチャーチ”の魅力
チャーチコーディネーターから見る、マリエール太田の教会“セント・マリーチャーチ”の魅力・マリエール太田の魅力は何ですか?
正田さん「そうですね、やっぱりステンドグラスは魅力的ですね。大理石のバージンロードも感動の瞬間をそっと映し出してくれていて、とても綺麗です。
あとは、独立型のチャペルというのもお客様に喜んでいただけます。
会場に関して以外ですと、やはりスタッフの1組1組のカップルに対する気持ちがかなり強いと思います。教会式の担当である私も、ご案内するプランナーも、結婚式をプロデュースするコーディネーターもその他のスタッフも、それぞれがそのカップルのことを大切に想っていますね。」
確かに、その大切に想う気持ちはスタッフさんにインタビューをするたびに、私達にも伝わってきます!それがマリエール太田の最大の強みですよね。
インタビューをしてみて、チャーチコーディネーターは教会のプロフェッショナルなのだと分かりました。また、ほとんど一緒だと思っていた挙式からアフターセレモニーもカップルの数だけ様々な挙式があるのだな、と感じました。
教会式やアフターセレモニーの参考にしてみてくださいね☆
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