■ 『フラワーシャワー』は写真に残る姿もとても綺麗で幸せな時間
『フラワーシャワー』は花の香りで場を清め、魔除けをするという欧米から来た風習です。
フラワーシャワーをイメージすると、誰もが ”笑顔” を思い浮かべると思います。挙式中の「感動」や「涙」のしっとりとしたシーンから、一気に開放感のある屋外へ出て、ゲストからおふたりへフラワーシャワーが贈られます。新郎新婦もゲストもとびっきりの ”笑顔” になれる最高の瞬間ですね。
そんな素敵な瞬間はカメラマンものがしません。キレイな花びらが舞っている空間でみんなが ”笑顔” のその写真は、何度見ても嬉しくなるくらい素敵な写真で、まさに絶好のシャッターチャンスなんです。
■フラワーシャワーの最新バージョン『リボンワンズ』とは
『リボンワンズ』知っていますか?
『リボンワンズ』とはフラワーシャワーの代わりにリボンのついたスティックでふたりを祝福したり、フラワーシャワーと合わせて使ったり、フラワーシャワーをワングレードアップさせてくれるアイテムなのです。
しかもこのリボンワンズは自分で手作りするのが一般的。かわいいリボンをスティックの先端に何本かつけてその付け根に鈴をつけたり、まるで魔法の杖のようなわくわくしてしまうアイテムができ上がります。
ちょっとこだわりたい! という人は、リボンの付け根にメッセージやコメント・日付を書いたカードをつけたりするリボンワンズもあります。
スティック部分は100均で売っているかわいいデザインストローなどを使ってもかわいいですよね♪
フワラーシャワーだけでももちろん素敵ですが、花+リボンワンズなら写真に撮った時の華やかさも増します。
■ 高さ33.6m「天使の塔」を望む空間でのフラワーシャワーは一生の思い出に
マリエール太田さんの教会から外に出ると、高さ33.6mもある『天使の塔』を拝むことができます。塔の上にいる可愛らしい天使達に見守られながら幸せのフラワーシャワーを浴びることができます。
教会も『幸福の天使が舞い降りる教会』といわれており、挙式の間ふたりを照らす光は、聖母マリアの受胎の物語が描かれた100年以上も前のステンドグラスから降り注ぐ自然の光です。このステンドグラスのあまりの綺麗さに心を奪われます。
そんな教会で挙式をした後の天使に見守られながらのフラワーシャワー。最高のシチュエーションですね。
■ みんなに祝福してもらえるアフターセレモニーは幸せを噛み締める瞬間
プランナーさんと綿密に打ち合わせをする挙式や披露宴とは違い、フラワーシャワーの時間は短いですが、ゲストから祝福されフラワーシャワーを浴びながら歩く一歩一歩はとてもゆっくり感じることでしょう。
こだわりのリボンワンズで祝ってもらったり、チュールや小さなリボンをフラワーシャワーの花びらに混ぜたり……フラワーシャワーにオリジナリティーを出せるというのを知らない方は意外と多いと思いのかもしれません。
だからこそゲストの皆さんに楽しんでもらえるような印象に残る演出をしたいですよね。
☆*:★.・’.:* 『幸福の天使が舞い降りる教会』 をのぞいてみる☆*:★.・’*:・’゜