一生に一度しか着れないウエディングドレス。
だからこそ「可愛いドレスを着たいけどスタイルもよく見せたい」、「教会に映えるドレスを着たい」ついつい欲張りになってしまいます。どんなドレスを選べばどちらも叶うと思いますか？
■腰の位置を高く見せる！「バックポイント」のあるドレス
バックスタイルの腰回りにポイントのあるドレスは腰の位置を高く見せてくれ、後姿を見せることの多い教会式で、スタイル良く見せることができます。
ウエストのくびれを見せるには大きめのお花やリボンなどのモチーフのあるドレスでウエストとのメリハリを。キュッとしたウエストラインを目立たせてあげましょう！
■教会に合わせた長さを！トレーンの長いドレス
裾周りの長いドレス。憧れますよね？
あの長い裾をトレーンといいます。トレーンの長いドレスは足長効果があり上半身をよりコンパクトに魅せてくれる効果があります。教会によっては階段が何段もあり、長さがあるもののほうが階段にかかった時に綺麗なバックスタイルを演出してくれます。
最近はキラキラした素材の入ったものも流行っているのでトレーンにキラキラ素材の入ったドレスも一歩一歩動くたびに輝いて素敵ですよね☆
■ココがポイント！ウエストの切り替えが腰より少し下になっているドレス
ウエストからふんわりしているプリンセスラインのドレス。
可愛らしくて人気がありますが、とにかくウエストラインを綺麗に見せたい！！そんな花嫁さまには、本来のウエスト位置よりもちょっぴり低い位置で切り返しになっているドレスがお勧めです。
ウエストの一番細い部分はしっかり見せ、その少し下からふんわり感が出ることで腰回りをすっきりと見せてくれます。
■当日気を付けるワンポイント！ブーケの持ち方
当日持つ「ブーケ」。写真を撮りますよ～！と言われるとついつい女子の習性で可愛いものを顔の近くに持っていきがち… それも可愛いのですが、スタイルよく写真に写るには胸の前だったりウエストの前にブーケを持っていると、とてももったいないのです。
全身で写真を撮るとき、ブーケはおへその下で持ちましょう！
ウエストのくびれがしっかり写真に入りよりスタイルよく見せてくれます。ちょっと頭に入れておくだけで結婚式のアルバムの写りが違いますよ♪
ウエディングドレス選びの時間は女子にとって最高に幸せな時間。。当日をイメージしながら運命の一着を見つけていきましょう☆
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