先輩花嫁に聞く、「結婚式をやってよかった」と思った瞬間は?

やってよかった結婚式

思い通りの結婚式をつくりあげるには、多くの労力が必要です。彼との話し合いがもつれて「もうヤダ!」なんて言ってしまいたくなることもありますよね。

結婚式の準備はたしかに大変ですが、式を終えた先輩たちはみんな「やってよかった」と思っています。どんな感動のシーンがあなたを待っているのでしょうか……。
 
 

■ウェディングドレスに身を包んでプリンセス気分になった瞬間

事前にドレスを試着していたとはいえ、本番のメイクをしてドレスを着ると、全然違った気分になります。鏡に映る美しい花嫁姿に、あなた自身がいちばん感極まってしまうかも。
 
 

■妻として、高砂に彼と並んで立った瞬間

夫婦として初めて並んで顔を見せる場が高砂。会場から集まる視線に、「やっとここまできたんだ」「夫婦として認められた」という感慨深い思いがこみ上げてくるはずです。
 
同時に「これからふたりで頑張っていこう」と気が引き締まる瞬間でもありますね。
 
 

■大切な友人たちに囲まれて祝福される瞬間

あなたのことを理解していつも支えてくれる友人たち。この日の晴れ姿を自分のことのように喜んでくれる友人を持てたことに、幸せを噛みしめます。

幼なじみから高校の友人、職場の同僚まで、いろいろな場面で出会った友人たちが一度に集まるのは結婚式だけ。これまでの人生のいろいろな思い出が一気にフラッシュバックしてきます。
 
 

■両親から温かい言葉をもらった瞬間

いちばん感謝の気持ちを伝えたい相手。あなたがお母さんのおなかに宿ったときから、大切に愛を注いで育ててくれた両親です。

結婚=両親からの巣立ちですが、両親にとってあなたは、まだまだかわいい娘。心の奥では、あなたをいちばん心配しているでしょう。それでも「おめでとう」「頑張りなさい」と背中を押してくれます。その言葉に、感謝で胸がいっぱいに。
 
 

■彼から「やってよかった」という言葉をもらった瞬間

結婚式の準備をしていると「ああでもないこうでもない」と彼とケンカしてしまうこともあるかもしれません。

 
それでも結婚式が終わった後に「大変だったけど、やってよかった。楽しかった。」という言葉を彼からもらえたら、疲れは一気に吹き飛びますね。ふたりでひとつのことをやり遂げた達成感で、夫婦の絆はさらに深まるでしょう。

 
 
他人同士だったふたりが新しい家庭をつくるための結婚式。一筋縄ではいかないのは、当たり前といえば当たり前ですね。準備期間の試行錯誤はすべて、すてきな結婚式とふたりの未来につながっていますよ!

 
 
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