「ウェディングドレスって、高い」
1着あたりン十万円……なんて聞くと、ついこんな言葉が出てきてしまいます。
北関東（茨城・栃木・群馬）における【ウェディングドレスの購入またはレンタル費用】は、「20～25万円未満」が23％で最も高く、次いで「25～30万円未満」が19％、「15～20万円未満」と「30～35万円未満」がともに16％で続いています。平均は22.6万円とか。（ゼクシィ結婚トレンド調査2015 調べ）
■ウェディングドレスは工夫次第で、出費を抑えられる?!
結婚式衣装で人気NO.1はウェディングドレス。和装も良いですが、純白のウェディングドレスは憧れですよね。
高いと思われがちなウェディングドレスですが、工夫次第で出費を抑えられることも。今回は「格安ウェディングドレスの選び方」をご紹介します。
【中古のウェディングドレスを購入】
ドレス専門店、オークションなど、中古のウェディングドレスを購入する方法はいろいろあります。
「中古なんて……」と思うかもしれませんが、『レンタル』だって、よく考えたら“中古”です。売っている場合、中古といってもほとんど着ていないドレスも数多く出ているので、気に入ったデザインが格安で見つけられたらラッキーです！
【手作り】
購入するよりもリーズナブルなのが、手作りのウェディングドレス。裁縫が好きな人なら、世界に1つだけのウェディングドレスを作ってみてはいかがですか？
「そんなの無理～」という人でも、簡単に作れる「ウェディングドレスキット」や、作り方を教えてくれる講座や教室もあります。時間とやる気さえあれば、手作りもおすすめですよ。
【レンタルでもお得な場合も！】
注意したいのが、ウェディングドレスの「持ち込み料金」がかかる結婚式場もあること。これは契約外の衣裳店からレンタルする場合であることも多く、買ったり作ったりしたドレスは無料で持ち込めたりも。ご紹介した以外にも、「ウェディングドレスつきのプラン」を利用すれば、格安でレンタルできますよ。この場合は「持ち込み料金」はかかりませんので、安心ですね。
「持ち込み料金」についても「格安レンタルプラン」についても、まずは、結婚式場に問い合わせてみましょう。
