群馬の「3K」といえば、“空っ風”、“雷”、そして、“カカア天下”！
その名の通り、群馬の女性は、働き者なことで有名ですね。仕事も家事もがんばる群馬女性は、お財布のヒモを握っている場合も多いのでは?!
■「やりくり上手」な群馬の県民性を、ウェディングドレス選びでも発揮しよう！
これから結婚式をあげるあなた。待ち遠しい反面、結婚式のプランが具体的になるにつれて、どんどん増える費用が心配になりませんか？
料理、引き出物、演出、そして、ウェディングドレス……
結婚式費用の中でも、大きな割合を占める“衣装”は節約しどころ。そして、「やりくり上手」といわれる群馬女性の腕の見せどころでもありますね。
■1着のウェディングドレスをとことん着まわす！
新品のウェディングドレスでも、レンタル料金とほとんど変わらない値段で購入できるなら、買った方がお得な場合も。ここでは、購入したウェディングドレスをとことん着まわす活用術をご紹介します。
【前撮り】
結婚式当日は思った以上に忙しく、落ち着いて写真撮影をする時間はありません。そこで、多くのカップルが利用しているのが「前撮り」です。結婚式当日には着ない衣装の写真を残すことができるのも、「前撮り」の良さですね。
ただ、衣装の数やレンタル回数に比例して、費用が膨れ上がるのも事実。購入したウェディングドレスであればレンタル費用はかからないので、その分、和装やカラードレスなどに回すことができます。
【結婚式】
レンタルではない、自分だけのウェディングドレス！ 新たな人生の門出には、新しいウェディングドレスがぴったり。
やりくり上手な群馬県女性は、「一度しか着ないのに、買うなんて無駄！」と思うかもしれませんが、使い方によっては購入する方がお安くなりますよ。
【二次会】
二次会の服装、迷いますよね。主役ですから、「ゲストドレスとは差をつけたい！」というのが新婦さんの本音ではないでしょうか。シンプルなAライン、落ち着いた雰囲気のマーメイド、動きやすいミニのウェディングドレスなどは、二次会会場でも邪魔になりません。
結婚式当日はチュールやトレーンで豪華にアレンジ、二次会でも同じウェディングドレスを着用、と1着で二度おいしい活用術をお試しください。
【海外ウェディング】
日本で式は挙げたけど、新婚旅行先の海外で二人だけのウェディング♪ ハワイやグアムなどは、レンタルドレスが充実していますが、そうでない地域もたくさんあります。購入したドレスを持参すれば、場所を選ばず、費用をかけず、その夢をかなえることができるんです。
そしてウェディングドレス使用後は、自分で着るワンピースや、将来産まれる赤ちゃんのためのベビードレスにリメイクするという手も！ ウェディングドレスも、群馬県民女性ならじょうずに“やりくり”したいですね。
