結婚式といえば一生に一度の晴れ舞台。
やり直しがきくものではないですから、事前の準備がとても大切です。
何カ月も前から打合せを重ねて、万全の体制で結婚式当日を迎えるわけですが、いざ結婚式を終えてみると、「あーこれ、持っていけば良かったなぁ～」と結婚式の持ち物で後悔したという花嫁さんが結構いるようです。
そこで、すでに式を行った先輩花嫁さんたちに、結婚式の持ち物で「持っていけば良かったなぁ～」と後悔した持ち物を聞いてみました。
■花嫁さんが「持っていけば良かった」と後悔した持ち物は？
『カーディガンなどの羽織るもの』
『予備の白いハンカチ』
『おにぎりやサンドイッチなどの軽食』
『飲み物とストロー』
『産毛剃りと鼻毛用ハサミ』
『栄養ドリンク』
『２次会用にウコン飲料』
など実に様々な意見が出ましたが、結婚式当日に忘れて後悔した持ち物ナンバー１は意外にも
『デジタルカメラ』
だったんです。
■花嫁の持ち物にデジカメが必要な理由は？
結婚式ではスタッフや友人たちがたくさん写真を撮ってくれるので、自分用のデジタルカメラは不要な持ち物のような気もしますが、
『メイク直後に自撮りしたかった』
『控え室で家族や友人と撮りたかった』
『結婚式に来られない友人に写真付きのメールを送りたかった』
など、何気ない当日の様子や花嫁ならではのアングルを気軽に撮っておくために自分用のデジタルカメラを持っていけばよかったと思っている先輩花嫁さんが多数いました。
某結婚雑誌に『花嫁さん用自撮り棒』なんて付録がありましたが、こんな需要があったのですね。納得。
ともあれ、備えあれば憂い無し。
これから結婚式をする予定の花嫁さん、持ち物リストに「デジカメ」、要チェックですよ！
先輩花嫁さんたちの経験を活かして、持ち物を万全に準備して、後悔の無い結婚式にしてくださいね。
